東京医科歯科大学インプラント同門会
第10回総会・懇親会のお知らせ

新年度を迎え,桜の綺麗なお花見の季節となりましたが会員の皆様いかがお過ごしでしょうか。
次回総会まで約3か月となりましたので総会の内容等につきご案内させていただきます。
第10回総会は平成29年7月9日(日)13時~ 東京医科歯科大学歯学部付属病院4階実習室(過去に数回総会を行った4階講堂の奥です。)で開催予定となっております。
講演は歯内療法専門医の吉岡隆知先生(東京医科歯科大学非常勤講師・吉岡デンタルオフィス)と,審美歯科領域のインプラント治療で著名な中川雅裕先生(中川歯科医院)にお願いいたしました。
吉岡隆知先生からは歯内療法でどこまで歯は残せるのか,歯内療法の専門医がインプラントの必要性を感じるのはどの様な時か等『歯内療法専門医からみたインプラントの適応症』,の演題でご講演いただきます。
中川雅裕先生からは近年の患者さんの審美的要求の高さにどの様に答えればよいか,その際に歯周組織がいかに重要であるか等『包括治療におけるロンジェビティー:歯周組織・インプラント周囲組織の重要性』の演題でご講演いただく予定となっております。
また,現役医局員の石渡先生にも現在の研究内容につきご講演をお願いしております。

※会場は学会の都合でいつもの4階講堂が使えぬため同階奥の『実習室』(過去に何度か総会を行った場所です。)を予定しておりますがまだ確定しておりませんので大学より確答あり次第このHPでお知らせさせていただきます。

次回夏・7月9日(日)13時~また一同に会し,学び語らえる機会を楽しみにしております。皆様のご参加をお待ちしております。